2月12日(日曜)上山小学校にて指導者講習会を行ないました。
講師に、伊藤博一先生(帝京平成大学 現代ライフ学部 経営マネージメント学科 トレーナー・スポーツ経営コース 准教授)をお迎えしました。
野球に親しむ少年少女の肩・ひじの故障や怪我を防ぐことは、近年とくに認識と実践が求められています。
まず「投球と捕球の『基本動作』について考える」ため、骨格や投球動作について基本的なメカニズムや注意点などをご指導いただきました。
そして実際に、投動作の「基本練習」として有効なアプローチ「真下投げ」および「ZERO真下投げ」を学びました。
上半身だけでなく、体重移動も大切な要素であることも指導していただきました。
「昭和」の野球と「現在の世界」の Baseball の相違についても、多くの示唆をいただきました。
各チームの指導者・保護者の皆様におかれましては、お子さまたちの健康・健全な成長のため、引き続き温かいご支援とご指導を、よろしくお願い致します。